高尚ぶる、

小説も書いてるから読んでね ピース

たべろ

 

 

 

絶望にも種類があって、だからこそわたしたち。よくみえないものばかりを追ってしまう。ものをたくさん食べてしまうとき、なにも食べられないとき。その、差異をみつめる。かわいいサンダル。大学のしらない女の子。だんだん他人になっていくきみの温度に、適応、できない。句読点が増える。しらないこと、ほんとに。ぜんぶ知らないと叫びたくなる。風が散る。ゆめのなか、枯れ葉があたまに刺さる。たまにやる奇行。小説、かいてるよ。だいたい、思い立つのって木曜。ここいらのケーキ屋は何故だか木曜日休みばかり。ラジオが流れている学食。変色したリング。あんまり良くない噂、聞くけど。本当は、きみ。どういうひとなの。目で見たものが全てだから、別に良いけど。その辺を歩いてるとき、なに考えるのか、おしえて。

 

 

カロリー計算。食べたものを、アプリに打ち込んでいる。意外とものを食べたなあ とか。食べなかったなあ、とか。そんな感じ。他人になりたくないひとと、すれ違うとき。声かけるじゃん。そういうことだよね。カレーの匂いがする。ひとり暮らしでカレーをつくるのって、なんだか本当にひとりだという気がしてしまうから。あんまり好きじゃない。カレーにあんまり良い思い出無いし。あるけど。あったけど。薄っぺらい身体。もういっかい見つめたい。そう、思うこと。ていうか、からはじまる話がいちばん面白いって、知ってて。

 

 

わたしはひとりしか居ないから、「溢水」もわたしの名前も。記号が違うだけで同じなのかもしれない。他人に言われて気が付く。わたしはわたしです。自分の言葉が目に見えたら良いのに。小学校のころの給食の唐揚げ、美味しかったな。どうでもいい。相容れない。他人のこと。分かんないじゃん。きみのこと。でも、分かるよ。もう少し、やさしくなれたら。もうちょっとお喋り出来たのかも。ね、どうおもう?

 

 

時間潰すのって、好き? 「いつか」とか。雑な約束が嫌い。期待するから。無くなったとき、きみも同じように肩を落としてくれるの? 別に良いけど。で、終わらせたくない話ほど、「べつにいいけど」で終わらせなきゃいけないような気がしてしまうね。いまどこ? とか気軽に送れないのなら、メッセージアプリとか、要らなかった。きみの近況しか知りたくないとき。そういう瞬間ばかりだよね、分かって。分かんないでしょ。「分かった」とか、二度と言うなよ。

 

 

ろくでもない。から、ろくでもないところは見ない。そういうふうにしたほうが、生活はするすると進んでいく。そうでしょ? きみが、誰の腰に手を回すか とか。そういうの、考えないほうが精神衛生上良い。そうだよ。分かんないなら黙っててよ、で終わる。つめたいから、言わない。思うだけ。思考も、脳も透けない。隠せるところは隠しとこう。そっちのほうが楽でしょう。てか、実際、ほんとうとか、興味ないでしょ。おもう。日は落ちない。わたしが帰る部屋、口を開けて。きみのこと待ってる。つまんない、今日も。嘘だよ、それなりにたのしい。それなりに。甘いだけで締まりのないよる。灯して、

 

 

 

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