高尚ぶる、

小説も書いてるから読んでね ピース

うまくできない

 

 

 

せっかく会えてもうまく話せなくて、手が震えるね。

さみしくなるなあ、上手く出来ない自分が可視化すると途端に泣きたくなる。今日は会わないはずだからこの服で良いかなって、適当な服で出かけた日ほど好きな男に出くわしたりして 半分泣きそうになるでしょう。そういうのの積み重ねです。まいにちっていうのは。

 


大学が始まってから、慣れたはずの登校に手間取ったり 久々に会う友達にどの自分で話しかけたらいいかわからなくなったりして、こんがらがるね。今日のピークは冷凍した食パンを焦がさずに焼けた辺り。きみはいまどのへんにいるだろう。だいたいつまらない授業に出ているときに考えることはいつも同じで、だいたい逃避行か いつかの出来事の巻き戻しだ。記憶はCDと違って、再生しすぎても擦り切れない。きみも再生してくれていると良いなと思う。ふたりの出来事も、ひとりしか覚えていなければ妄言と変わらない(のかも)。かなしいけど、そう思う。


生きていると、好きなひとも嫌いなひとも出来る。嫌いなひとも今日は生きているし、好きなひとほど消息が掴めない。なんでもかんでも、上手くいけば良いのにね。米を炊きすぎたから、冷凍しとかなきゃいけない。そういう、小さい面倒くさいことが日々に散らばっていて そういうのを全部クリアしていっても、好きな男は頭を撫でてくれたりはしないし。なんだか、そういうことに気が付くと すべてを投げ出して天井を見つめ続けたりしてしまう。となりに好きな男が居ると仮定しながら、壁側を向いたりする。つまらなくっても、かなしくっても、なにもなくても、日々は続く。せめてこれを読んでくれているあなたに良いことがあると良いなと思います。たとえば、食パンを焦がさずに焼けるとか。わたしはこれからベランダに出て、念でも送ります。ベントラー。それでは。

 

 

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